八王子の調剤薬局、下島調剤薬局は、地域の方の健康を支える街のかかりつけ薬局を目指しております。

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ジェネリック医薬品について ジェネリック医薬品の疑問や推進する理由、お答えいたします

ジェネリック医薬品について

ジェネリック医薬品の
疑問や推進する理由、
お答えいたします。

お薬は医師や薬剤師と相談しながら「自分で選べる」時代になりました。
下島調剤薬局では、ジェネリック医薬品を推進しております。
よく耳にするジェネリック医薬品について正しい理解を深め、一緒に選んでいけるような環境を目指しています。

そもそも
ジェネリック医薬品って何?

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、新薬(先発医薬品)と同じ有効成分で作られ、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」にもとづくいろいろな基準や規制をクリアした医薬品です。
効き目や安全性が新薬と同じだと国で認められてから発売されます。

新薬の特許が切れた後に販売されるため、研究開発や審査等の各種手続きなどにかかる開発コストが安くて済み、価格を安くすることができます。
新薬よりも安価で、効き目や安全性は新薬と同等であり、欧米では幅広く使用されています。

ジェネリック医薬品はどうして安くなるの?
どのくらい安くなるの?

医薬品は、開発した会社が特許を取ることにより、20~25年の間、その会社が独占的に製造・販売することができます。 ジェネリック医薬品は、その特許が切れた後、開発した会社とは別の会社が同じ有効成分を使って製造・販売するお薬のことをいいます。 開発にかかる期間は、新薬が約9~17年なのに対し、ジェネリック医薬品は、すでに新薬として有効性や安全性が確認された有効成分を使って開発されるため、開発期間が約3~5年と短くすることができます。期間が短い分、開発コストも大幅に抑えられるので、新薬と比べ約2~7割ほど安くなります。

ジェネリック医薬品の特徴は?
安全性が心配…

ジェネリック医薬品は、厚生労働省の定めた試験や薬事法による基準など新薬と同じように厳しい審査があり、新薬と同等の効き目・安全性、品質であることが確認・証明されてから初めて、患者さんに届けられるため、安心してご利用いただけます。

また、ジェネリック医薬品には、形や味、大きさ、服用性、使用感の改良など、新薬の発売後、開発・蓄積された新しい技術を用いて工夫を施しているものもあります。
新薬と同じ有効成分を同じ量使って作られていますが、お薬の形状、色、味、添加物などは変えることを許可されています。
飲みにくいお薬を飲みやすくしたり、安定性を良くするためにあえて変えていることもあります。

いま飲んでいるお薬を
ジェネリック医薬品に変えることもできるの?

できます。
ただし、ジェネリック医薬品を希望される場合は、かかりつけの医師や当薬局の薬剤師にご相談ください。
医師からの「変更不可」の指示がない限りは、みなさまにジェネリック医薬品をお選びいただけますが、医師からの「変更不可」の指示がある場合は薬局では変更できません。「ジェネリック医薬品を希望する」と医師にお伝えください。
また、特許期間中などの理由から、新薬(先発医薬品)のみでジェネリック医薬品がない場合もあります。

ジェネリック医薬品をご利用いただくのに特別な手続きは必要ありません。
そのため「ジェネリック医薬品を希望する」という旨を薬局受付でお申し出ください。
薬剤師からお薬について確認と説明をさせていただき、ジェネリック医薬品を選ぶことや、今のお薬をジェネリック医薬品に変えることができます。

ジェネリック医薬品を
推進する理由

REASON

超高齢社会を迎えている日本は医療費が増え続け、国の財政を圧迫しています。
医療費の約20%は薬剤費といわれています。
医療費を抑制する方策の一つとして、ジェネリック医薬品の使用が推進されています。
ジェネリック医薬品を普及させることにより、国の健康保険負担と患者さん自身の自己負担の両方を減らすことができます。

また、日本ではまだ約66.4%※ 程の普及率ですが、ジェネリック医薬品は世界では一般的な医薬品です。
WHO(世界保健機関)も使用推進を提唱しております。
アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスなどの医療先進国では、
普及率は70%を超えており、中には90%がジェネリック医薬品という国もあります。

患者さんの自己負担だけではなく、国の医療費を抑えるためにも、ジェネリック医薬品は役に立っております。
※ 日本ジェネリック製薬協会調べ(2017年3月発表分)